一年を振り返る生活作文(今井麻美Live2020 ~Sing in your heart~の感想) 2020/12/31

 

はじめに、近況

はい、久々にブログを書こうかなという気持ちになりました。

まず、初めに断っておきますが、これはBG記事ではありません。

ありがたいことにこのブログの読者登録をしてくださっている方がいるらしいのですが、今回は怪文書です、まあそれも面白いなってことであれば読んで頂いても良いですが……

メインは今井麻美さんのライブ感想です。

 

BGに対して

現実が忙しくなったこともあり、BGをお休みしていました。

最近はカドガー周りに不満を持っていて、ブレの大きい今の環境は正直やる気が出てこないなって感じです。

新しい挑発パッケージもそれほど影響がないみたいだし…

また気持ちが向くことがあれはやっていきたいのでその時はよろしくお願いします。

 

 

1月~3月

最後の自由の時期、この頃は気持ちに余裕が出てきてすごくたのしかった気がします。

あとここでBGと出会い、毎日やってたかな、懐かしい。

 

4月~9月

自由がなくなったりしたが、イージーモードだったころ。

財力を手に入れ、前々から気になっていた配信にチャレンジ。

でかいイベントに参加させてもらったり、ほんといい経験だったなって思う。

なんだかんだ7月ぐらいからずっとBGしてたんかな?

 

10月~12月

急にハードモードに。

単純にBGに費やす元気がなくなり、貯金だけでなんとかやっていたころ。

正直体力的に限界を感じてたところもありますが、世の中の社会人BGプレイヤーの体力どうなってんだ。

配信休んでからは手軽なゲームをやっていた。

Skul The Hero Slayer ……アクションとしては中々、ローグライクとしてはいまいち

MTG Arena ……イコリアドラフトは良かった、ゼン、カラデシュは普通

Nova Drift ……船体を強化するタイプの全方向シューディング、楽しい

じゃんたま ……周り弱すぎて連t対率75%で気持ちよくなっている、今雀士3

Manifold Garden ……ループする空間で重力を操る雰囲気パズル、綺麗、そこそこおススメ

ICEY ……アクションの皮をかぶった読み物、期待より面白かった

みたいな。

あとStudio One 5で耳コピの真似事とかしてた、いつかリミックスとかできたら楽しいだろうねえ。

 

ライブ感想

あと外せないのは『今井麻美Live2020 ~Sing in your heart~』ですね。

Side Blue外れて泣いてた…どうして…

ほんと私もこの時勢の中で友人と会うのも2回ぐらいしかしていないぐらいに自粛していたわけだけど、そんな中でもライブ開催を決断してくれた偉い人だったり、今井さんに応えないとなぁ!オタクなら!という気持ちで参加してきた。

繰り返しになってしまうけれど、本当に、いろいろ大変なことが多いことが簡単に想像できるのにやってくれたその心意気が嬉しかった。

 

Side Greenではステージの途中、換気のための10分ほどの休憩が2回あった。

私はライブの時のそこにしかない現実でないような雰囲気が好きなのだけれど、その積み重なってきた雰囲気が壊れてしまうようで少し残念な気持ちもあった、しょうがないんだけどね。

曲で言うと『オーロラの音』が聴けてとても嬉しかった。

私は結構ネガティブな方で10月あたりから現実が厳しくなっていて、家から出たくないなぁなんて思うことが多かったんだけど、その時にちょうどこのオーロラの音を聴いて心の平穏を保ってたりしていたから、この曲のイントロから泣いてしまった、本当に感謝です。

 

千秋楽のSide Redはもう本当に最高だった。

実はライブに参加するようになったのが、恵比寿ガーデンホールで行われた『Live in Tokyo 2018』からなんですけども、これがちょうど「World-Line」の出た時期で、今回の「Gene of the earth」と収録曲が重なっているんですよね。

私は「World-Line」の『アメノアトニ』が本当に好きで、あの恵比寿での自分を指さしながら「look at me」と歌う今井さんの姿が目に焼き付いていて、今でもお気に入りの曲の一つです。

恵比寿はライトの演出が印象に残っていて(ライブ初参戦だったのでライトが豪華だったかどうかは自信がありませんが……)Side Redのメルパルクホールも照明が強い!これはアメノアトニ来る!と思ったのを覚えています。(実際にはアルバム曲を網羅するって視点からでした……汗)

World-Line」の『Blue Feather』は私の人生の決断を後押ししてくれた曲です。

2019年のGWにZepp Tokyoで行われた「Anniversary」in Tokyoの『Blue Feather』で人生これでいいのかなと思わせられなければ今のこの生活はないと思うので、本当に感謝しています。

そして2019年末の「Flow of time」の『アドレッセンスの丘』にはそんな決断を祝福してくれたような気がして本当に嬉しかったのを覚えています。

そんな、たくさんの思い出のある曲たちが全部盛りのなんだか自分得なライブでした。

あとはお着換えのときにバンドメンバーの演奏パートが復活していてよかった……

あともう一つどうしても覚えておきたいのは、今井さんが終始浮かれていて楽しそうにライブを楽しんでいたこと。元気な姿から元気をもらって、本当に出会うことができてよかったなぁと思いました。

 

まとめ

なんだかほとんどライブ感想みたいになってしまいましたが、1年のまとめをしようと思います。

まず一つはBG配信について。

なんとなくやってみてすごくいい経験ができたと思っています。

とりあえず、やるだけやってみるもんだなぁって。

熱くなれる青春でした。

 

もう一つはライブについて。

こんな世の中になってしまって、ミリオン7thは無理なんだろうなぁ、ミンゴスのライブも無理だろうなぁとなかなか絶望の気持ちで3月あたりは過ごしていたのを覚えています。

しかし、最近では、配信の環境を整えたり、人数を絞ってのライブ開催も再開しつつあります。

先に述べたように、私は先日のミンゴスライブに参加してきました。

確かに、全着席、発声禁止と、これまでのライブ体験と異なるところも多く、コール曲での寂しさだったり、壇上とのやり取りができず、もどかしく思うところもありました。

それでも、生のイベントはいいなと思う気持ちのほうが大きかったです。

というか、正直自分は着席ライブの方が性に合ってるかもしれないのかなとか思ったり。

 

なんだかんだ、楽しかったなぁ、来年もいい年にできるよう頑張ろう。