ミリオン1stライブ THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 1stLIVE HAPPY☆PERFORM@NCE!! を観て

今回はミリシタ3周年企画で、ミリオンの1st~5thライブの一挙放送を行うということで、トップバッターの1stライブの感想やら、そもそもミリオンのどんなところが好きになったのかということを考えて、書いていこうと思います。

敬語が途中でぶれます。許してください。

 

 目次

 

自分のこれまでのミリオン履歴書

ミリオンライブのことをどの程度触ってきたか、立場を明確にしておくことが、1stライブに抱いた感想を理解する助け、もとい、していただく助けになると思ったので、できるだけ簡潔にわかりやすくまとめていきたいと思います。

まず、私がミリオンライブというコンテンツに触れたのはミリシタリリース2日目のこと、元々ミンゴスを追っていてASのアニメだけ見ていて、千早をやっているのは知っていたので何となく触ったところドハマりしてしまった。

 それからほどなくして友人の誘いで765AS合同ライブのLVに連れて行ってもらって沼に沈みました。2017年10月ですってよ奥さん、時の流れよ……

それからの周年ライブの5thと6thはほぼすべて観みました。円盤は3rd幕張公演だけ見たことがあるぐらいです。(6th An1日目当日券あると思って悠長に構えてたら枯れてました……2日目は友人に取ってもらってたので運よく行けましたが……うう……初恋バタフライ……)

ぶるらじからミンゴスを好きになったのでミリラジもクリーンヒットして無事に沼に沈み、演者と裏のミリオンをつくってる人たちの雰囲気すごく良くてすきだなーと思って過ごしてきました。

 

Day1

セトリを事前に調べたりしていなかったのでワクワクしながら開演を待ち。

1曲目『Thank You!』イントロの「Thank you for つくろう 数えきれないステージ」でもう泣いてしまった。これから数多くのステージを創り上げていく彼女たちの最初の大舞台で1曲目にこの歌詞はエモすぎる。とても良かった。

第一ブロック。元気系のセトリで、とてもえぐい。特攻隊長、ミリオンの赤、春日未来、ぴょんさんの始まりの姿を見られたのもとても良かったし、『PRETTY DREAMER』とか『Happy Darling』のコールも楽しいし。『Legend Girls!!』もコールたのしかったですね。

第二ブロック。『フェスタイルミネーション』を歌う諏訪ちゃんが印象的。要あれ歌えるよなって、諏訪ちゃんすごい。あとは『Marionetteは眠らない』がやばかった、もちょも全然負けてないしセクシーだった。

第三ブロック。ASカバーメドレー。選曲がえぐい、えぐすぎる。『GO MY WAY!!』 『キラメキラリ』 『きゅんパイア』 『relations』 『自分REST@RT』 1曲ごとに変な声出た。

正直、最終ブロックまでは子を見守る親の気持ちで見守っていましたが、最終ブロックの『オリジナル声になって』、『瞳の中のシリウス』、『ココロが帰る場所』のバラードラッシュで涙腺を壊されました。

特に『ココロが帰る場所』の「たくさんの夢を描いては まだ全てが未来形だった日々」という歌詞が、現在の6thtツアーまでやり切ったミリオンスターズの成長した姿を知っている身としては、いろんな夢だったことをやってきてもう未来形じゃないんだなぁと、とても感慨深いかったです。はい。

最初にぶち上げて最後にバラードで締める感じが新鮮でとても面白かったです。

 

Day2

セトリに関しては構成はDay1とほぼ同じだったので特に。

よかったなと思ったのは『微笑み日和』ゆうちゃ歌うまいし真剣さが伝わってきてよかった。

ここで書きたいのはころあずの体調不良のなか各々がいろんな想いを持って1stライブに臨んだということ。変な話、演者のひとりが体調不良でそのフォローを自分たちがしなければならないということでころあずをよく思わなくてもおかしくはないのだが、不満を表に出さないミリオンの雰囲気が本当に好きだという話。

最後の挨拶で、キャストのほとんどが泣いてぼろぼろになってるところに、この1stライブに本気で取り組んできたことが伝わってくるし、一緒に作品を創り上げていく仲間として急遽出演のころあずを暖かく迎え入れたところが本当に良かった。

ころあず登場から『U・N・M・E・Iライブ』のもちょの表情よ、泣いた。

 

終わりに

1stライブにはミリオンライブというコンテンツを取り巻く雰囲気のルーツがあるのかなと感じました。

現実なんてくそったれなことばっかりだけれども、こんなに綺麗に、まっすぐに、輝く世界をつくってくれる人たちがいる。それをみるために生きるのもいいかなって思っちゃいますよね?

本気で取り組む人っていうのはやっぱりカッコいいし、好きな作品に対してこれだけ真剣に向き合ってくれるのは嬉しい。

ミリオンライブというコンテンツに出逢って、好きになれて本当に良かったと改めて。

ありがとうミリオンライブ。